私、今、手が空いております。
何で空いてるかというと、PCの打ち込みをさぼっているからです(やれよとか聞こえますが。
本日は朝から、昨日のお客様のLINEが嬉しくって、いい気分の朝でしたのよ。
そんな、1日の始まりから、残念なことに出くわすまでのことを書き殴りたいと思います。
さて、(突然)
「怒り」の感情というのは、感情のコントロールにとても必要なものです。
喜怒哀楽。
というように、人間は、感情を持ち合わせてコミニュケーションをとるものです。
負のパワーとは言え、統率をとるときや、負けず嫌い根性を引き出すには便利な感情と言えるでしょう。
しかし、「怒り」というのは、そもそも、自分にとっても、嫌な感情でしかないのです。
誰も幸せにしない。感情でもあるような気がします。
そもそも、自分の擁護のためにある感情。のような気もします。
自分の、自尊心を守るため。自分が損しないため。自分が楽するため。という、防衛反応のような気もします。
前の職場で、3年が経った頃くらいに、すっぱりこの感情を、無くしました。なるべくね。
もう、自分が嫌になって仕方がないのです。怒っても誰も変わってくれない。ま、当たり前です。
大抵、怒っても誰も言うことは聞いてくれません。せいぜい「怒られちゃった。てへ」という、怒られた経験が残るだけなのです。
なので、怒りを鎮めて、より話をして、聞いて、話を整理して、その分人に何かしてもらうようにしたんです。考えてもらう。
それが、一番まとまる方法だったからですね。コーチングの手法ですが。
「私の教え方が悪かったのかもしれない、ごめんね。なんでこうなったか教えてくれる?」
といった具合です。
効率的に物事がすすみ、嫌な感情も残らないので。一番。
だ が ! し か し !!
私の、過去に封印した「怒り」の感情が、ひょっこり出てきたので、ブログに書いてやろうかと、思いまして、今、お店に珍しくブログをしたためております。
いよいよ、今シーズン初のスノーボード。と思いつつ、山形まで板を担いでいくのは、初老の私にはきついものでして、本日、宅急便で送ろうかと思いました。まぁ、その前に、もろもろ、送るものをチェックしていましたら、私のガッバガバのボードパンツのベルトが見当たらない。
仕方なく、某冬のスポーツ専門店に伺い、テキトーなベルトを入手して、もう、15年近く使用している、ぼろぼろのボードケースに収納し、いざコンビニエンスストアへ。県内某市某町の某コンビニエンスストアへ。ややこしい?
店内には若い娘さん1名。
レジ前では邪魔になるので、ポットとかある横の方から「送れます?」と聞いたら。「ちょっと待ってください。」といって、中へ。
レジ前には、何やら購入したい方が待ち始めて、なんだか申し訳ない気持ちになりつつ。
結構な時間待たされ。「おいおい」と思ってたら。
私と同じく、初老くらいの方かしら?が対応。
なにやら、伝票を探しに行き、なんか、よく見る元払い伝票を渡され。
と、財布しか持ってない私に聞きますかね?と思いつつ、ボールペンを渡され。
もう、怒りを通り過ぎて、呆れましたわ。
て、またボードを担いで、何も買わずに、某コンビニを出ました。
私、常々、お店にお世話になる時は「いいお客様」でいようと思うのです。
ヘラヘラはしませんが、お礼を言ったり、丁寧に話したり、するものです。
そして、贔屓になれば、余計なものも買ってみたりもします。
もしかしたらこの、某市某町の某コンビニでも、対応が気持ち良ければ、必要な本や、どうでもいいお菓子や、今飲まないであろうビールでも買ったかもしれないじゃないですか(言い過ぎ?)
機会損失です。完全な。
ここの経営者さんが可哀想でならない。
と、怒りを通り越して、呆れたのも通り越して、残念なのも通り越して、お店も通り越して、クロネコヤマトまで行っちゃいましたわ。
よろしくクロネコちゃん。
山形で会おう。
と、感情のありのまま、失礼いたしやした。
さ、仕事しよ。
最後のお客様が来るまでに。
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