お金の正体

4月の末頃、私の愛する「笑泣庵」さんに行き。行ったときのことを、ブログに書いてくださいました。

とっても嬉しかった。なんか波長が合ったかな?という感覚もあり。嬉しかったのです。

笑泣庵さんブログ

Screenshot of ameblo.jp

豊かさ。

というワードにも引っかかりました。

 

豊かさ?

 

心の豊かさ。

環境の豊かさ。

生活の豊かさ。

仕事の豊かさ。

顧客の豊かさ。

人脈の豊かさ。

自然の豊かさ。

情報の豊かさ。

趣味の豊かさ。

時間の豊かさ。

 

 

なんか「かさかさ」気持ち悪くなってきました(おい

 

しかし何といっても、豊かさと言えば

「お金・裕福・富」を連想するのが普通でしょう。

 

サロン業を営むものでは切っても切れない関係でしょうが。

これから、エステティシャンのお仕事を始める新人ちゃんにも、この「売り上げ」という名の「お金」と密接になる時期でございましょう。

 

お金って?何?

 

答えは。

 

 

 

「紙」です。

 

 

現代のお金は。所詮、紙なのです。

 

そもそも、その昔、「価値」のやり取りは「仕事」でした。

「米」と「麦」を交換し、「着物」と「砂糖」を交換し、「魚」と「肉」を交換する。

そのやり取りが、「金」になり。それをやり取りするのが、あまりに重いので「紙」になった。

ので、紙だと信用がないので「銀行」が出来た。

 

という、ま、めちゃくちゃな説明ですが。これが、お金の正体です。

 

お金は「対価」

 

米しか作れない農家は、麦が欲しい、変えてくれれば「有り難い」

着物というきらびやかなものを持っていても、甘いものを口にしたい、変えてくれれば「有り難い」

海のものしか食べていないものには、畜肉は遠いもの、変えてくれれば「有り難い」

 

この有り難い、「価値」がお金。

 

あり得ることが、難しい。

 

そんな、気持ちが、「お金」なのでしょう。

 

新人エステティシャンは、売り上げを追うよりも、「ありがとう」と言われることに邁進することが大切ですね。

それは、私も。

お客様に、一つでも多くの喜びを渡してあげよう。

そう思う。日々。頑張ろう。

 

 

そして、明日は最も大切な人に

「ありがとう」を伝える日です。

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お母さん。本当にいつもありがとう。

明日は遅いので、今晩のうちにご用意。

 

ネコ娘と一緒に感謝を伝えましょう。

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皆様が、ありあまる豊かさと、優しさに包まれますように。

 

にゃー。

 

ありがとう。

 

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