自己啓発1

自己啓発(じこけいはつ)とは、自己をより高い段階へ上昇させようとすることである。より高い能力、より大きい成功、より充実した生き方、より高い人格などの獲得を目指す(wikipediaより)

自己啓発。私もこの手の本はたくさん読み、研修にも行かせてもらいましたが、大半は「悩み」出発で行おうと思うものだと思います。何か、悩みがあったり、トラウマがあったりすることで、「すっ」と受け入れられる内容だと思います。

人は、顕在意識でいるようですが、その顕在意識がもっと根深い「潜在意識」に左右されていたりします。そう、顕在意識は、氷山の一角でもあります。過去の失敗や、羞恥心である潜在意識が顕在意識に現れたり、過去の成功体験や努力という潜在意識が顕在意識に現れて、「イエス」「ノー」を決めたり、といわゆる「意思決定」をします。

自己啓発の最初の難関は「自己開示」

辛い体験や経験、トラウマを受け入れて、誰かに伝える。そして「感謝」して、手放す。「もう大丈夫」と。

 

こ・れ・は・・・大変なことです。

誰でも、そんな辛いことを簡単に忘れて感謝なんてできません。が、手放すことというのはとても大切なこと。でも手放さないと新しい幸運はやってこないからです。辛いことだったかもしれませんが「済んだこと」と思えることなら、そう考えてしまったほうが自分にとっても楽です。私の場合は父のことでした。

もう亡くなってますので「感謝」は伝えられないですが、その分母に伝えるようにしています。

これは、いわゆる「気づき」

自分の辛さの中に、少しだけ隙間を作って「相手の辛さ・不幸・不運」も受け入れられる自分の心の中の「余裕」を作ることで、受け入れられるキャパを広げて、入れてしまう。ことなのかな?と思います。

今、自分がこんな状態であることの人格形成をしたであろう、自分にとっては「加害者」自分は「被害者」だと思っている「加害者」にたいして、逆に「感謝」してしまえ!ということですが、難しいと思いがちですが、以外に楽になりますよ。

自己啓発の出発はまず「気づき」です。

もっと自分の思いに敏感になっていこう!

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