コウノドリ

本日、仙台にいた頃のスタッフから、届きました!

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米!

米です。宮城の!ひとめぼれかな??

このお米は、私が生まれて初めて「米の味」を知った一品です。

超!美味しいんですよっ!

当時あまりの美味さの衝撃に、実家とZASHIKIWARASHIに仙台味噌と一緒に送ったもんです。

「逆仕送り」?みたいな(笑)

ZASHIKIWARASHIに至っては、同居人と、この米の扱いについて、「全面戦争勃発寸前」まで至ったという後日談を聞いたほど(爆)

美味いです。

さて、それを食べれるのは?年末かな?美味しいお米で、新年迎えられるかな?

送ってくれた、ユリ!ありがと!

あの時は、色々、振り回したね。未熟な店長を今でもこうして、気にしてくれること。

本当に嬉しいこと。

時と、地域を超して、思いが届く。嬉しい。

私も、ちゃんと発信できる人間にならなきゃな。頑張ろ。

 

さて、最近お客様の中でも話題の、ドラマ。「コウノドリ」

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これは。

スゴイです。泣きます。

泣く理由も、きっと、身近に感じていることが再現されている。ということもあるのかもしれません。

日本の福祉の問題にとても近い。

 

未受信妊婦の問題。貧困、無職、福祉の目の行き届かない環境と、無知。心の問題。親としての無自覚。子供を受け入れられない精神。

シングルマザーの不安。

さまざまな、妊婦格差。親と、子供のタイミング。都合。受容できる精神状態。

妊婦とストレス。生活環境の確保と、親子関係、嫁姑関係。

超早産新生児に対する、親の心構え。受容。その環境。障害の可能性と、未来の不安。

10台前半の出産。受け入れる体制。両者と両者両親の合意。養子縁組や、施設。赤ちゃんの未来。

シングルファザーの問題。出世に響き、接待のある仕事や大きな仕事を任せてもらえない。産後亡くなった妻に対しての申し訳なさで人に頼めない。レベルを落として生活せざる負えない。

そして、不妊治療。いまや6人に1人という確率。そこから、妊娠する確率。そこから、出産に至る確率。そして、障害の出る確率。赤ちゃんを産むための施設である、産科に、「赤ちゃんが出来るため」に通い、そのなかには、若い女性が「中絶」をしに通う。

そして、マタニティハラスメント。「産休とるならやめてくれ」「迷惑」「人員少ないのに」といったものと、産後のハラスメントと言ってもいいのでしょうか。「子供居るから優遇されているんでしょ」「子供の熱くらいで休むなら辞めればいいじゃない」という。

なんか言葉で書いてたら、怖くなってきた。

思えば、カオスな施設だと思う。病院も、職場も、社会も。

 

とても、今の日本の社会を現している、ドラマだと。思います。

 

年末に、道路工事が増えると。

「整備するのは道路だけでいいんかい?」と思いますわね。

 

「コウノドリ」は産科の話で、赤ちゃんが生まれるまで、を主に描いていますが、

生まれてからの方が、永い。大変。お金もかかる。精神もすり減る。

 

お母さんにもっと、優しい社会になって欲しい。と、祈るわ。

 

お母さんが元気だと、家庭が元気になります。

おかげで、TENka plusは2年半で、6人出産しています。どなたも、簡単に妊娠できる方々ではありませんでした。

 

お母さんが元気でいられる、ZASHIKIWARASHIの産後ケアは、産後にさらにお母さんも元気にしますよっ♪

と、なんか。このドラマを見て、うちに出来ること考えてしまう。

お母さんと、赤ちゃんに、幸せな社会を。

と、願うばかりです。

 

さて、3連休ですね。楽しんで行きましょ!

 

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