誰だ!かっぱえびせんにチョコレートかけた奴は!
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やめられない、とまらない。じゃないか!(秋に太る症例:その1)
こうゆう「期間限定」ね。「コンビニ限定」とかね。秋の夜長のお供・・・なんて。。。
お気をつけあそばせ!(私もね!
さてさて。本題。皆様の行きたいサロンってどんな所なのでしょうか?
ブログの始まりが本題とずれてるサロンですか?(私か?)
まぁ、結果が出る。技術がうまい。知識がある。接客がうまい。お話を聞いてくれる。など
いろいろあるでしょう。
しかし、それは、当たり前なこと。そのお店の、理念や、提供する技術の目的、サービスの指針によるものです。
では、相性か?
えぇ、それもあるでしょう。行く前にブログをチェックしたり、HPのスタッフ紹介や、口コミをチェックしたりして、どうかな?と見比べたりもするものです。それは重要なことですからね。
しかし、私は、たとえ、飲食店や美容室などでも、やっぱり、「綺麗なお店」を選びます。5Sあるいは6Sが行き届いているお店がやっぱりいいです。
5S=整理・整頓・清掃・清潔・躾・(+節約は6Sです)
こないだ、ある人から相談を受けました。「スタッフが掃除しない」と、そのスタッフに「掃除嫌いなの?」と聞いたら、「掃除できてないと思ったら、やってくれればいいのにって思っちゃうんです」とのこと。
この会話。お客様には聞かせられないですよね。
掃除したり、整理整頓したり、清潔に保つことや、自分の身だしなみを整えることは、お客様をもてなす最高の武器だと思います。
些細な心配りですが、いつもきれいなサロンに通ってることは、お客様にとって心地いいこと。お金のかからない最高のもてなしだと思うのです。「やらされ感」でしているのと、「お客様に喜んでもらうため」にするお掃除は、やはり違います。
「お客様目線」を大切にして、使いやすく、優しく整えます。「思いやり」や「気遣い」が伝わります。
私は、タオルの使い方や並べ方も、気を使います。
タオルも、洗ったタオルは、使うタオルから一番奥に入れるようにします。ヘタっちゃうからね。だから、タオルの消耗も均一にします。
「いつ洗ったの?」みたいな状態は嫌ですからね。そして、ちゃんと、並べます。これは、見せ方。そりゃ綺麗なほうがいいでしょ。
それも、これも、お客様のため!といったら、かっこいいですが。
それも、これも、自分のためなのです。
お店の状態は、自分の状態です。手を抜けば、そう見られるし、そう見られなくても、自分自身に「手抜きの事実」を残します。嫌な気分になります。そして「ま、いっか」という、気持ちをうみます。
お掃除は、自分を磨きます。綺麗にするための掃除ではなく、綺麗に保つためのお掃除が出来ている綺麗なお店に通いたいものですよね
過去に、バラ専門の庭師をしているお客様に「バラって放っていても育つんでしょ?」と聞いたら
「女も一緒でしょ。めんどうなことでも、整えることとか、ちゃんとしていればそれなりになるんですよ」と。
深いわぁ。
そのためにも、私はお店に1時間半は早く行く毎日です。
自分も、お店も、お客様も、喜ばせられるお店を創るためにも、お店はまだまだ出来上がりませんね(笑)
皆様も良いサロン選びを。サロンスタッフは、愛情こもったサロンづくりを。頑張りましょ。
という、ひとりごとでした。
さ、早く寝よ。えびせんは明日までおあずけ(・∀・)?自分磨きどうした?
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