監督さん

決まりましたね!サッカー日本代表監督!アギーレ監督!(話題遅っ

アギーレ

顔。怖っ!

まだまだ、知らないことが多いしね。未知数。W杯終わったからね。だれか決めないといけなしね。これからが楽しみ。

でも、宮本つね様でも良かったんじゃないかと思うのよ。男前やしね(?

tune

※あくまでも個人的な趣味でございます。

え、9月9日に試合あるらしいんで、日本代表招集も楽しみですな。

さて、スポーツチームの監督さんは、結果が悪ければホイホイ交代させられ、よそから「ええらしいで」とか言われる人を連れてきて、「はい。よろしく新監督さん」という感じだけども、中小企業のエステの店長さんはそういうわけにはいきません(比べる対象がw

まぁ、大手サロンでは店長の交代や、異動はしょっちゅうですが、、、ま、いっか(文句だらけになっちゃう

中小企業のエステの店長は、大抵1番長く、その店にいて、良く知っている。信頼を一番集められる存在。しかも施術が一番できるし、周りも見える。マーケティングも知っているし、会員様の特徴も把握している。多少の自分の時間よりお客様のことを考えられる。

こんな素晴らしい存在を、異動させることや、辞めさせることは、も、その企業からすれば、一番の宝物を失うようなものです。

しかし。エステ業界は「女性社会」

「結婚」や「妊娠」も、つきもの。そして、それはとても、めでたいこと。

しかし、その宝物を失わなければいけない。これは、とても、企業のフトコロの深さも、その宝物の行動も問われる問題です。

そのあとどうするのか?

「知りませんっ」というわけにはいきませんねん。それは企業側も、その宝物も。(あ、この宝物っていうのは辞める人のこと)

企業側としては「結婚したって続けりゃいいじゃん!」とか「うちの技術よそで使うっていうの?」なんて思っちゃうと思います。そうでしょう。私もそういった経験は多々あります。これは、キレちゃった場合ですがね。「誰が教えてやったと思ってんだよ!タ・ダ・で・なっ!」くらい思うこともあるでしょう。でも、これではだめです(経験談)ギッスギスして、お店丸ごと嫌な雰囲気のまま、大切な宝物を叩き潰すだけです。自分たちが育てた、大切な宝物だとこの先も思い続けることが大切。その企業の仲間を叩き切っては、今までの努力さえ無駄になります。

本当の本心は、一瞬でも永くお店にいてほしい。助けてほしい。成長してほしい。

そして、お祝いしたい。喜びたい。結婚してからも、妊娠してからも、出産してからも、一緒に喜んで、お祝いして、永くお店に携わってくれた宝物の家族とともに、一緒に成長していきたい。女性が働きやすい職場だと言えるようになりたい。という気持ちがあります。

なんなら、その彼に「うちの大事な娘、くれてやる!」くらい言ってやりたいですね(これは冗談

しかし「いつでも帰ってきていいんだよ」「お金に困ったらおいでね」と言えるのが理想ですね。

 

そして、その宝物側は、「仕方ないじゃーん。結婚するんだもーん」「妊娠したんだもーん」ではあきまへん(?

「祝福してもらって、喜んでもらって、結婚式でスピーチしてもらいたい。そして彼にも紹介したい自分の仲間たち。」と、思って「うしろめたさ」のない辞め方をしてほしい。と思います。もちろん時間のかかることだと思います。

でも、自分がいて、成長させてくれて、技術や知識をたくさん教えてくれて、仕事できる力をつけてくれた。たくさんの出会いがあって、泣いたり笑ったりした。輝いていた職場の前を通れなくなるようにはなりたくないですよね。

自分の気持ちをしっかり理解してもらって、話し合って、その会社にも協力してもらって、しっかり、部下に引き継ぎ、自分オンリーのお客様を部下にさせられるように紹介して、「あとはよろしく。困ったら電話してね」と言えるくらいの余裕でお店を去ることができれば最高ですよね。

まぁ、理想ですが。出来ないことではないこと。

宝物を失いそうになった時。人生の転機が訪れた時に、どれだけ真摯に動けるか。歩み寄れるか。

それが双方とも喜べる方法だと、原始的ですが、思っています。

 

私の大切な宝物のMが、本当に幸せな道に進んでいくことを信じています。

 

という、今日はひとりごと。

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