だいぶ前になりますが、座敷わらしさんが、私が見に行く「るろうに剣心」のために、
お得なチケットを買ってくれました。彼女が使える最大限の国家権力を(?)使ってくれました(言い方悪いな)
しかし、私は、るろうに剣心を見るために「セブンシネマ会員」の権力を使ってしまい、しばらく寝かせていたのですが、本日ようやくお昼間にお時間ができまして、国家権力を(??)思う存分使ってまいりました!
「紙の月」
お客様とも話題になり、お客様も何人か見に行かれていたので、気になっていた作品。
お金で変わっていく、女。与えるということで、心を満たす、女。
女の仕事を軽くみる、男。自分の仕事の重さを強調する、男。
どちらもマスターベーションな夫婦ですこと。
そして、お金に手をつける銀行員。最初は、少し借りようかな?が、奪い取るようになる。お金が人を変えてしまう。怖さ。誰にでも起こりうる衝動なのでしょうか?
色々感じるものがありました。変わり果てた、宮沢りえは、少々パンクに見えましたわな(?
そして、何よりも、真面目が制服着てる、と言う感じの先輩行員、小林聡美の、タイミングいい(?)演技に惚れ惚れしましたわ。
そして、最終的な逃亡先は、タイ・バンコク。
おい。なんで、犯罪者はタイに逃げるのだ。そこは相場じゃないぞ?え?そうなのか?
と、これ以上はネタバレになるのでやめときます。
さて、最後のお客様待ち・・・
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