シャンティデイズ

あ。10月9日から休んでない。

と、今日気づいたわっ!まぁ、午後休みとか、朝休みとかしてて、自由に過ごせてるので全然大丈夫なんですがね。

そろそろ、「定休日問題」も片付けて行かないとね。でもね、お店が求められていることは間違いなく嬉しいし、応えたいって思っちゃうからなぁ。もやもや。

でも。新コースも決定しなきゃだし。たくさんのお客様に喜んでほしいし。もうちょい。タイミング待ちましょ

とか、言いつつ、H.I.Sのホームページを見ながら「台北なら行けるかな?」なんちて、海外逃亡を目論見つつ・・(おい

身近なことですが、映画観に行きたいなぁ。という、すぐ叶うことを後回しにしています。

「シャンティデイズ」

ヨガを通じて、心も体も変わっていくような感じのようで、観たいなぁと思ってます。

この「シャンティ」

サンスクリット語で「心の平安」タイのあいさつ「サワディ」と似ています。

3度シャンティを唱えて、自分のため、自分の周りのため、取り巻く環境のために「平和や至福」を祈ります。

声ともいえない、呼吸で脳から腹に響く音を奏でます。

 

無宗教人口の多い日本では、「祈る」という習慣がないですものね。トラブちゃったときに「神様仏様ぁぁ」的な事はあるかもしれませんが、たまにする「祈り」は本当に心が落ち着きますよ。自分の体と心に感謝を捧げて、周りの誰でもいいから、感謝を思い、その環境に感謝するという気持ちも持つだけでも、癒されます。

私は、このような形式ばったことはしませんが、毎日、寝るときはお腹に手を当てて「今日も頑張ってくれてありがとう」と言っています。良い波動が起きると思っています。

今日来てくれたお客様や、連絡をくださった方にも、「お仕事をさせてくれてありがとうございます」と唱えて、1日を終えるようにしています。もちろん母に対してもね。

タイマッサージでは、施術前に、必ず「マントラ」と唱えます。

”わたしたちは、マッサージの師Javika Kumar Baccha先生の霊を地上にお招きします。先生はかつて癒しの智慧と恵みを地上にあらわされました。どうかその御霊が私たちに降りてきて癒しの技をお示しください。癒しの神は天高くお住まいになり、人は地を救っています。天が地に映し出され、癒しの智慧とその恵みが地上に充たされますように。この手で触れる人々から苦痛が取り去られ、幸福がもたらされますように”

という内容です。

たとえ、宗教を持たなくとも、心や体を癒す「言葉」を持つことは大切だなと言うことにタイマッサージを通じて学びました。

何かいい言葉を毎日、自分にかけてあげることも大切なことですよ。

お時間ある方は是非この映画観に行ってみてくださいね。

ではでは。

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