お客様にとって、本当にお得なのは?AIDMAの法則。

本日は!土用の丑の日!

あ、違うか。

鰻っ!

の匂いが、お隣からプンプンします!

しかし今日は行けませーん。

毎年食べてるのにさ。今日は。う巻きで。今週中に食べようかな。

 

と。そんなJiranaa。に

事件です。

 

ゔぁー!

なんだ!なんでだ!なんで頼んでもいないものが届いたん?

今回4品、発注して、2品違うもんが届いたん。

本日、その会社に連絡して、商品の返品交換を。

届いた商品はコチラ。

うおおおおおおお。高っ!

ファンデーション7000円はいいけどさ。(なんとなく

チーク5900円?

チークまず使わんし。

さすが、GIORGIO ARMANI!

転売すっぞ!(あかんあかん。

てか。

「私の頼んだ安い商品さっさと送ってくれっ!」

と、コールセンターに電話。

とりあえず、解決。

まだ届いてないけど。

 

せっかくの高い商品も、自分に合わないものは何の使い道もないし、欲しいものでもない。

私が以前から、ジョルジオアルマーニに興味があってれば、今回この商品の見方は違ったのかもしれません。

良いものと認識しているのか、いないのか。

興味があるものなのか、いないのか。

それは欲しいのか、欲しくないのか。

購入に至る動機はなんなのか、口コミか、エビデンスか、性質か。

→購買行動。

と人は、購買するという。これな。

AIDMAの法則。

Attention(認知・注意)→Interest(興味・関心)→Desire(欲求)→Motive(動機)→Action(行動)

私の中で

「アルマーニと言えば、スーツでしょ」

という固定概念が、この化粧品を買わせない結果だわ。(認知の乏しさ極まりない)

ふ。

これは、サロンでも同じ。

認知は、「広告や、看板・幟、SNS、HP、噂・口コミ・紹介などなど」でしょうか。

知ってもらうこと。というのはとても大切。

興味を持って、「行きたいな(欲求)」があって、来店動機があれば、来ていただけます。

ただ!ここからが問題です!

リピーターが出ないと意味がない。

興味に、興味を重ねられるのか、欲求に、欲求を重ねられるか、来店動機を与えられるのかどうか。

それは、「そこに、良いものがあるかどうか」

「欲しいものがあるかどうか」

「来たい動機があるかどうか」

なのです。

そこに「安いから」という理由は、長続きしない。

だから、「認知」でしか使われないのです。

「初回半額!」

「初回1000円!」

というのは、お試しのハードルを下げるだけ。

 

コチラが与えたいもの、コトのハードルを上げる方が、

企業努力!

というもの。

 

技術が高いも。

知識が高いも。

高性能の機械を導入するも。

悩みに沿った商品を仕入れるも。

ロイヤルコペンハーゲンでハーブティーを出すも。

スワロフスキーのシャンデリア付けるも。

総大理石にするも。

ペルシャ絨毯ひいてあるも。

ライオンの口から滝がダーーーっって・・・

(もういい?)

 

どれも企業努力で、お客様の興味や、関心を引き、再来店を促すものになります。

 

入り口が「安い」だけでが、お客様にとって「お得」なのでしょうか。

 

どれもこれも、

価値観。

 

そんなこと考えて、仕事してます。Jiranaaでしたー。

 

明日もいい日になりますように。

 

皆様が、ありあまる豊かさと、優しさに包まれますように。

元気いっぱいになりますように。

感謝。

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