今日ですね出勤途中に滋賀県では動脈とも言える道(ま、そうでもないんですがw
161号線(片側1車線)と琵琶湖大橋取り付け道路(2車線)の合流の交差点にあるイズミヤというスーパーマーケットにダンプが突っ込んでました(°д°)!そこに持ってきて電気系統に突っ込んだようで、信号機が止まってしまって、警察の手旗信号でした。
震災時を想いだす一時でしたよ。。。
でも、その事故の様子をみて、当事者の気持ちは大変だと思いました。本当に疲れてたのか、何かしらマイナスな作用が現れたのか、それはそれは宇宙の法則なのか?わかんないですけど。
何にしても起きてしまっては仕方がない。
今後の行動なんだと思います。誰だって人とぶつかったり、コケたり、モノを壊したりしちゃうもんです。自分が保身に走ってしまうもんなんだと思います。言い訳とか、あいつが悪いとか色々でてくる思います。現にそう思ったことがたくさんあって、なんかしてやったりとスッキリしなかったり、してやられたりとスッキリしない。
そんなときはやっぱし、保心。【心を保つ】ことだと思います。
専門外のことは誰かに任せ、大変な中にも不幸中の幸いに気づき、宇宙の法則に習い、その反省を今後の良い習慣に変えられるように、自分を変える出来事になれば、自分の成長のできごととして、捉えられるようになるかもしれないですよね。
これ以上悪いことはない、上がる一方だ!私はツイてる!と思えれば最高だし最幸ですね。
沖縄の島袋勉さんという方は、電車事故で両足を失うことになりました。彼は義足になると告げられた時に「身長伸ばせるじゃん!」と喜んだそうです。今では両足義足のランナーとして、ホノルルマラソンや富士山登頂などを制覇されてます。
きっとその時、彼は、心の中では様々な葛藤があったと思います。あくまでも想像ですが・・・そうやって自分のモチベーションを高められたことがスゴイと思います。
そうなんですよね。
自分のご機嫌をとるのは、自分自身なんですね。
自分の機嫌の面倒くらい自分で見なきゃと、思うjiranaaでした。