その一言が自分もお客様も苛めてしまうのかもしれない。

本日の目覚めは、TENka plus。

いつもの景色。起きてすぐ職場。

どうよ。

なんていい職場よ。

歩いて1分でコンビニ。歩いて10秒で美味しいうなぎ屋さん。

最高の環境ですわ。

そして、泊まっておいてよかったよ。

今日は琵琶湖大橋。事故多発だったようですな。

凍結路で渋滞とか、私にしたら地獄です。よかった。

しかし、今朝シャッターを開けたら。

コレ。

さて、何の店だか。さっぱり分かりましぇん。

でも、日中には雪も解けてきて。よかった。

 

そんなTENka plusも今日は満員御礼感謝。

 

お客様と話していて。ストレスの話に。

 

「なんでそんな、ストレスなさそうなの?」と。聞かれたりしましたが。

今日は、お客様のストレスをお聞きして。

きっと、疲れるんだろうな。と思いました。

 

ストレスは、口に出して、人に聞いてもらうことというのは一般的に、ストレス解消の手法です。

ほかに、色んな方法はあるでしょうが。

例えば、マッサージを受けたり。旅行に行ったり。パワースポットに行ったり。しても、そのストレスは解消できますか?っって話なんです。

マッサージ屋の癖に何言ってるんですかっっ?って感じですけども。

普段からイラッとすることや。人間関係がマッサージで解消するわけはないわけですよ。

だって何の干渉もしてないんですもん。

そりゃ当たり前ですし。

そんなことが出来るなんて、さっぱりさらさら思っておりません。

そんなことで、

「ストレス解消にマッサージ!」なんて謳うのは、素人です。

いや直接的ではないということです。

 

「仕事がこんなことがあって、こうなって。あーなって、あの人がこんなことして、もう超むかつくんです」

と仮にお客様が言われたとしましょう。

「うわ、超むかつく!」(同意)

というと、

何故か、セラピストの自分もむかつき。

お客様も、むかつきます。

まさに1+1です。

むかつき+むかつきです。

 

これ、解消しますかね。

 

例えばその、空気読めない相手に対してむかついてたお客様に対して、

「随分、天真爛漫な人ですねー。」

と言えば。

何故か、自分はむかつかないのです。

 

お客様のむかつきに対して、むかつきで返せば、お客様はむかついて帰ることになります。

1+1にしてはいけないのです。

せめて1(-1)にして、ドローに持ち込むのがお客様にとっても、いい刺激になるんです。

これが、アファメーション。

金遣いの荒い旦那で→寛大な方ですね

無駄な動きが多い→マイペースですね

難しいコトを任せられて→チャレンジを見込めれてるんですね

と、

ネガティブな言葉を、ポジティブに少し変えて返すと。

お客様にとっても、自分にとってもいい会話になります。

自分の口というのは、口に出し、自分の耳が、誰よりも早く聞き入れ、自分にしみ込みます。

ネガティブな感情をそのまま耳に届けると、脳は、ネガティブな方向に進みます。

 

言葉は、慎重に、意識的に、ポジティブに変えることが出来れば。行動も、言葉も、時期には結果も変わってきます。

 

アファメーションしましょう。

 

そんなことを意識して、会話するように心がけてます。

例外もあります(ふ。

 

自分の口が、思いのほか自分や周りの人を、苛めることになることもあります。そんなことを気を付けて、会話をしています。

口元に、愛を。

 

ふふ。

なんちて。

 

さ、明日も頑張ろん。

皆様が、ありあまる豊かさと、優しさに包まれますように。

元気いっぱいになりますように。

感謝。

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