プロデューサーの天才

AKB総選挙!

1位返り咲き!さっしー!でした!

まぁ、選挙してませんが。国の一大行事になりつつあるので、一応(をい

 

しかし。「秋元康」というプロデューサーのすごさが分かります。

プロデュースの天才。いや、マーケティングの天才ですな。

 

第一、AKB48というのは、「○●惑星」からやってきたりも、「○●ぴょん♪」というブリぶりなこともせず。万人ウケするわけではないかもしれませんが、嫌われる存在でもない。頑張っている。と言う姿だけは、なぜか垣間見える。

決して、歌がうまいわけではないかもしれませんし、ぱくぱくしてるのかもしれませんが(おい

超、べっぴん揃いなわけでもなく(おいおい)他のオーディションに落ちた子もたくさんいると聞きます。

 

「会いに行けるアイドル」

という、コンセプトをちゃんと持って。秋元康の「芸能界力」を振りかざし(たのか、どうかは知りませんが←?)小屋から発信し、ファンを育て、AKBを輝かせ、女性が徐々に、垢ぬけて綺麗になっていくのも見抜く、原石を探しだし、「おニャン子クラブ」の経験の元(か、どうかも知りませんけど←おい)売れる曲を作れる能力を存分に使い。

アイドル達には、「女優になりたい」「歌手になりたい」という夢があり。

「その夢をかなえるためのAKB」と必死に頑張る女の子たちのモチベーションの上げ方を知っている。

そして、その夢を応援するファンが増える。

「AKB48は夢への過程」とすることで、「卒業」があり、それでも、ファンが減らない「総選挙」がまた、のちに続くアイドルを、またトップアイドルに押し上げる。

「卒業」に至るまでの「夢の力」を最終的にトップギアに入れることが出来る→応援される→投票したい→CDが売れる→「夢」をもつ女の子を増やす→数だけのファンを地元で増やす→NGTやら、JKTやらよく分からんのが増える→地元ファンが増える→秋元ワールド世界征服(←?

 

いや。すごい。夢の力。

高橋みなみのスピーチ。ちょっと泣いちゃったもんね。帰りの車だったんでちょっと危ないわ。アゴのニキビはちょっと気になりましたがね(職業病

 

エステサロンも、この「夢の力」をどんどん活用すればいいんだと思う。

「独立されたらかなわんわぁ」と、思うところかもしれませんがね。

私は実際に、そんな人員不足のサロンから独立しました。しかも、独立に必要なことをたくさん教えてもらった。と思っています。

学ばせてもらうことで、心身共にムリもききましたし、経営者の大変さも知ろうとしました。

そのことが、今に繋がって、今でも、前の会社からの情報や、商品を使わせていただいています。

独立しても、前の会社の商品を使うことで、少しでも恩返しになる(かな?

そんな、前の会社の社長がこちら→石沢美紀子

 

ぬくぬくしごとしよ。と思ってる人よりも、うんと会社を盛り上げてくれる人材になるかもしれませんね。「夢の力」

これに、子孫制度つくれば、りっぱな「ネットワーク」だ(冗談)

 

なんて、「夢の力」をAKBに少し魅せられた週末。

 

今日は、ランチタイムに、時間が空き、ZASHIKIAZARASHIと時間が合いましたので、行ってきました!

歩いて3分

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ランチタイム海鮮丼1000円!

良いボリュームでしたし、おいしかったですよ!

あぁ回らないお寿司。久しぶり。゚+.(・∀・)゚+.

そして、初めてお会いしました「たでうどん」

野洲名物だったんかい?さっぱりしてて、食べやすかったですわ。。ただ、常連さんのお店?のようで、「アウェイ感」がありましたが(笑)

皆さまも是非。

さぁ。明日もがんばろう。

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管理

SNSにしても、本屋にしても、何かと、「マネジメント」と言う言葉は目に飛び込む。

まぁ、前の会社で散々学ばせてもらったので、当たり前かもしれない。

マネジメントとは、一言で言いますが、「人財育成」と勘違いしている人が多いのですが、直訳すると「管理」。

人財育成は、「人事管理」ですな。

会社で言う、「管理」

経営管理、財務管理、顧客管理、営業管理、売り上げ管理、商品管理、品質管理、店舗管理、人事管理、情報管理・・と、まだまだもろもろ。

管理することがあります。

「管理」って何?と、辞書で調べたら、「管轄を、処理すること」です。

私の、脳内3Dイメージで「管理」を説明すると。「管」です。会社の中に、管を通すこと。

これが、PDCA。plan/do/see/actionのサイクルに管を通す。この管を難なく通すこと。

例えば社長や経営方針に管が、末端の商品やお客様通っているとしましょう。

上から、どんなヘドロが流れてきても、末端でサラサラに流すような。(悪い例えだな)管の中で、問題発見して、もしくは、問題提起して、改善案、もしくは、成功定義を出し、やってみて、検証して、評価して、また良い改善案を出す。の繰り返しで、ヘドロをろ過していく。ような。

上から、まったくさらさらの物が流れてくれば、いいのですが。

会社と言うのは、そういうわけにはいきません。末端まで、さらさらが行き届かないことも多いのです。

さてさて、その、どろどろをさらさら。にするにしても、どうすんねん。という話ですが。

まぁ、それがPDCAサイクルなわけです。

 

会社全体でやろうとすることが、社風として、風通しがよく、行き届いていれば、どろどろにはなりません。

 

どろどろとは、ほとんどが「固定観念」です。

 

「なんで私がここまでしなきゃいけないんだよ」

とか。

「こんな商品売れない」

とか。

「こんな給料で」

とか。

これは、「風土」

社員の安心感や、会社への信頼の度合いなんじゃないかと、私は思います。

この、「社風」と「風土」というのが、組織作りに大切なこと。

一方的にぬくぬくとした、社風を与えても、「やる気」ばかりで、空回りして、うっとしい社員が増えるだけ(個人的?)

ぬくぬくとした風土を与えても、「ゆとり」が増えて、お客様に不満が出てきます

社員教育にはなりません。放牧といえど、柵があるから、成り立つのです。

 

「理念」「目標」「ビジョン」を持たずして、放牧はできません。

そして、「健全な価値観」と「会社の人事理念」がないと、会社にとって正しい方向性を導けません。

 

「朝礼」「終礼」「中間ミーティング」

 

これくらいしないと、いけない時もありました。

声と、タイミングと、テンションを揃えて仕事に向かえるようにすることが大事ですね。

 

と、今は一人なので。。お仕事(寂しいわぁ)

 

なんて、今日はひとりごと。