今日は、初めての来られたお客様。
初めてのお客様とは、会話を大切に接していこう。といつも思うのですが。
たまに見える
「鉄壁」
そういう時は、もう話しません。最低限のことを最小限の言葉で伝えられるように努力します。
誰しもが話したいお客様な訳ではなくて、「ゆっくりさせて」というお客様もいます。
初めてのサロンに「警戒」してる方もいらっしゃいます。
ただ、「内気」な方もいらっしゃいます。
言葉もなく、気持ちよくマッサージを受けていただけるかどうかはとても難しい試練ですが。
言葉は少ないながらも、後半は少しづつお話をしてくれて、
笑顔で帰っていただきました。
お客様のお帰りの笑顔は、最高の報酬ですね。
ありがとうございます。
さて。
タイトル。
見て。
エロいこと考えた人。
ふ。(下ネタじゃないですよー)
ま、ややこしいタイトルつけて申し訳ありません。
ま、遠くはないですよ(おいおい。
マッサージ上手い、下手の境界線
とりあえず。TENka plusに来てくださるお客様は、いろんなサロンに行ってから来られる方も多くて、いろんな感想を聞きます。私も、大手サロンで、店長として部下指導もし、店長育成もした後、技術指導員をしていたことから、
「あ、この人、こうなんだろうな」とかが、結構分かるようになりました。
さて、マッサージが、上手い。下手。は、何で決まるのでしょうか?
そりゃ。そもそも。
個人の好みです。
いいと思えばいいし、いやだと思えばダメ。
これは、もう絶対よ。
それでも、マッサージの上手い人は。
体の使い方が上手な人。
です。
ついでを言えば、体力のある人です。
マッサージのお仕事は、エステティシャンであれ、セラピストであれ、上手いや、下手やの言われる原因は大体。
力が強いか、弱いか。
これで決められるケースが多いかと思います。
これ、は。全てではないのですが、なぜか、マッサージの第一印象と言えば、コレです。
しかし、これはとても表面的なことなのです。(やってる側からしますと)
姿勢を変えずに、強弱を使い分けられること。
これは、大前提。でございます。
肘を曲げないと、力が加えられない、指に力を入れないと、力を加えられないようでしたら、
マッサージ人生は短命です。
当然、やってる本人が疲れるマッサージは、そもそも、お客様が疲れるマッサージになりますものね。
伝わるものですから。
そして、触感が敏感なこと。
リンパ・血管・皮膚・脂肪・筋肉・筋・骨・ツボ・節・・
コレが敏感に感じ取れること。
これは、天性な人と、努力の人がいますわね。
でも、これが敏感でないと、強弱もつけられないのかもしれませんな。
マッサージが上手くなるコツとかこっそり。
こっそり、さくっと。お伝えしましょう。
*手首を柔らかくする
*肩を柔らかくする
*目をつぶってマッサージする
*身体に触れてる面積を大きくする
*身体に触れてる部分の圧を均等にする
*身体に触れてる部分の圧を体でコントロールできるようにする
くらいでしょうか。
ま。
マッサージが上手くなくても、お客様を集めている、お店もあるので。
でもね、エステティシャンは、セラピストは、今や上手くなくてもいいのです。
愛情をもって、お客様と接して、お客様に癒しが提供できれば、そして、機械でも使えれば、お客様は集まります
非情な世界だわ。。
本当にうまくなりたい人がいれば、育てたいなぁ。
と、思う今日この頃。
「マッサージ上手は、床上手」
ま、それも、嘘じゃないと思いますよ。その道では。
ふ。
私には私のお客様がいる。
それだけが、励みです。感謝。
ありがとうございます。
お客様が綺麗で元気な秋を迎えられますように。
こんにちは。TENka plusです☆ 秋らしくなってきましたね。 こんな空を見上げると、あぁ秋だなぁ。て思います。 心…
皆様の癒しスポットTENka plus
皆様が、ありあまる豊かさと、優しさに包まれますように。
元気いっぱいになりますように。
感謝。