ノートルダム大聖堂で火災がありましたね。
日本人にとったら、伊勢神宮が燃えてしまうようなものだと、フランスによく旅行に行っていたお客様が言っていらっしゃいました。
フランスの方の心が救われますように。フランス人の建築技術の素晴らしさを信じて
一日も早く復旧しますよう心よりお祈り申し上げます。
さて、本日、お仕事の帰り外が騒がしくのぞいてみたら、久々に絵に描いたような「酔っ払い」の方がいて、「あぁ、歓迎会のシーズンか・・」と。
新社会人の方も、お酒を覚えるころだったりするのかな。
それがきっかけに、ストレスで飲酒習慣が付いたりする頃でもあるのかな。
そんな、Jiranaaさんも、2月から禁酒しておりました。
最近はなんか、ダラダラ飲み始めてますが、毎日ではないです。
そんな禁酒生活の中にいろんな気づきもありました。
私はそもそも最初に勤めた大手エステサロンでは、若くして店長になり、ストレスと睡眠不足の生活の中、研修や、先輩店長との付き合いの中でお酒を覚えていき、習慣化していきました。
もうそれから飲むのが『癖』になっていました。
本当に、『癖』というのは治しにくいものです。
そんな私もここ2か月ほど禁酒を行いました。
単純に私の感想を述べましょう。
●禁酒して良かったこと。
①痩せた
②むくみが取れた
③眠りが深くなった
④肌の調子が良くなった
⑤寝起きの気分がいい
⑥疲れにくい
と、もう何から何までいいことづくめだ。何を酒を止めない理由がある?
と思うわ。
●禁酒して悪かったこと
なんてないです。
ただ!ただですね!
規則正しくなりすぎて、ある程度の時間になったら眠くなるので、
ブログが書けなくなる(←
酒ってある程度覚醒させるんですな。
●じゃ、なぜ飲みたくなるのか?
これは、やめてみてわかったこと。「心の弱さ」というのも一理ありますが。
飲まなくてもやってられる。時と
飲まなきゃやってられない。時がある。
これは、甘いものなどの嗜好品にも、ニコチンにも、あるいは大げさですが、麻薬にもあるのかもしれない。そう思うと怖い。
だから、かなり節制できているんだと思います。
ま、友達と飲むときは、はりきって飲もうと思います(コラ
●でも、身体に悪いものは悪い。
酒は百薬の長。
これは、あり得ません!
ただ、コミュニケーションを高めたり、楽しい気分になれたり、ぶわっと今嫌なことを忘れられるかもしれませんが、どれも「一時的」であるということも事実です。
①アルコールが覚めたときにストレスは改善できていない。
②一定量を超えると「適量」が分からなくなる。
③冷える・むくむ・水分調整が上手くいかなくなる。
④太る
⑤睡眠障害になりやすい。
⑥生活習慣病になりやすい。
⑦精神不安定になりやすい。
⑧余分な糖分や油分を摂取してしまう。
などなど、キリがない。
●飲むなら美味しいお酒を飲みましょう
これは、「いいお酒の飲み方」かどうかだと、思います。
私の今までのように、『癖』のように飲んでいたのでは、良しあしも分からなくなります。
「ご褒美」「一緒に飲んで楽しい時間」「ワンランク上の高い美味しいお酒」など
少し、距離を置くことで、お酒は格段に美味しくなるはず。
そして、
●酔うことが目的にならないコト
が重要だと思う。
「美味しいな」と感じれることがいい、「お酒との付き合い」だと。
ここ2か月で思ったこと。
新入社員さんも、古参さんも、お酒といいお付き合いが出来ますように。
私もな。
ふ。
そんなお話でした。
さ、明日も頑張っていきましょ。
皆様が、ありあまる豊かさと、優しさに包まれますように。
元気いっぱいになりますように。
感謝。
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