6月から始まった、インナーインパクトボディコース。
このコースはただ、器械を当ててそのあとマッサージを施すという、とても簡単なコース。
ただその器械はすごいもので、今までになかったもの。
身体の奥底の不純物を流しだしやすくする、超短波。という、元医療器です。
医療器が美容器に出来るまでには、紆余曲折あったそうですが、エンジンの回し方で帰ることが出来たらしく、医療機器メーカーも真似して作るほどだそうですわよ。
そんなすごい機器とマッサージでの5か月の結果はコチラ。
幅が随分スッキリしました!
食事制限をしていないので、筋肉の減少がないため、体重は2キロくらいしか減っていないのですが、ご本人様いわく。
①便秘しなくなった!
②肩や首の腰の痛みが無くなった!
③痩せてきたのもきっかけで、歩き方や呼吸法が変わった!
④こまめに歩くようになった!
など、効果に連動して、生活の考え方や意識するところが変わっていったようで、とてもいい効果です。これは、食事制限をしなかったおかげなのかもしれません。
食事制限をすると、たいていの人は「食べるから太る!」という概念が強くなりがち。
食べてても太りにくくなることを考えられるようになるというのはとても柔軟に、健康管理に取り組めるようになるというもの。
食事制限をすることは簡単です。
でも、食べない代わりに、これ食べてー。食べない代わりにこれ飲んでー。と必ず代替品でお金がかかるのが、この業界のセオリー。
ただね。近年の日本人は摂取カロリーが高すぎるのかもしれません。
日本人は、実は小さくて細いのは、粗食人種だからなのです。
エスキモーと一緒です。
食生活が欧米化した結果が、今の日本ですね。
簡単に、高カロリーのものが手に入る。
糖と脂は、安くて旨い!
飽食の時代。期限切れ食品が捨てられる、食べ残しが捨てられる。そんな時代。
そのようなことをダイエットしていくことの方が、世のなかのためなんじゃないか?とも思う。
ま、これも、国民総生産拡大のためなのか?
んージレンマ。
(うまいもんはうまいもんな)
減らす知識や、
運動をやりすぎる知識は、いまや、ありあまり過ぎる情報社会。
以外に、
食事を色や素材の味や香辛料や旬を楽しむということ。
美味しい水を楽しむということ。
呼吸を整えて、精神が整うということ。
使う筋肉や、感じる筋肉を意識するということ。
排せつを促すために必要なこと。
そんなことにも気づいていただけるようになっているのは、このモニターさんにしてよかったな。
って思う。感謝の瞬間です。
素敵です。
さ、明日も頑張っていきましょう!
皆様が、ありあまる豊かさと、優しさに包まれますように。
元気いっぱいになりますように。
感謝。
アジアンリラクゼーション&エステティック
TENka plus
過去ブログはコチラ
滋賀県野洲市の小さな癒しサロンの日々…