うぅっ。肩こった。
これは?夏の肩こり?
え?夏に肩こり?と思うでしょうか。夏は血行不良の代表的な季節なのですぞ(誰?
詳しくはこちらのサイトで↓↓
そう。
体温が上がると、血管が拡張されて、返って流れが悪くなります。川と同じ。川幅は広いほど流れが穏やかになり、細ければ勢いを増します。だから寝起きに背中に汗をかいたりしたら、もう背中の血流は、悪くなってしまいますの。
寝起きの、肩こり・むくみはこの時期特有です。お気をつけください!
コリッコリの痛みを癒しにいらしてくださいね。
さて、本題。
なぜ、人間は癒しをもとめるのでしょうか?
このご時世。
時代は変わり、便利になっているとはいえ、ストレス社会。
癒したい。
癒しに求めるものは、昔とは変わってきているのかもしれません。
昔であれば、強制的な労働や、劣悪な環境、そんな世界は今の日本ではほとんどありません。
でも、そんな辛い環境でも、家族と一緒に食事が出来たり、眠れたり。愛する人と過ごすことが幸せでした。
今のストレスのキーワードは。
頑張りすぎや孤独です。
日本人の美徳なのかもしれませんが。日本人はどこか、頑張りすぎ。
なにか、楽をしたときに、いらない「罪悪感」を抱いてしまう。
その時の癒しは何が必要なのでしょうか?
掃除や作業は、心を無にすることが出来、束の間の嫌な思いを忘れることが出来ます。瞑想のような、
音楽やカラオケや、フェス、ライブなどで感情のまま声や、体を揺らすことで、いやなことを爆発させることが出来ますわね。
友人と会話を弾ませて、笑顔や会話で癒すことも。
映画やテレビ、本などで、少し現実逃避、笑えたり泣けたりすることで浄化をするという手も。
運動やアクティビティで体を動かしていい汗をかく!なんて手も。
その中で、私たちが行っている癒しは、マッサージ。トリートメント。
お客様の体に触れるマッサージ。
いまや、コンビニの5倍もあると言われるリラクゼーション業。それでも、どうして求められるのか?
と。
やはり、手が触れるということ。
人にはそもそも、「癒し」という本質を携えています。
もちろん、合う。合わない。というのはあるかもしれませんが。体のほんの異質なところを感じ取れることが出来、時間と、技術とともに、ほぐすことが出来、さらにそれらのことを喜ぶ「慈悲」の心を持っている。
これこそ、「癒したい」という気持ちを伝えることが出来る。対:人間のケアなのです。
そんな私も、癒しを求めて。
愛すべき私の癒しの場です。
ディープなタイのお話とか、同業者のお話も楽しいし。なんせこのSINさんが上手い!
このSINさん。仙人みたいでしょ(笑)
こんな雰囲気です。
髪ぼっさぼさ(笑)
しかも、3時間コース!私のお仕事の関係で、3時間でしたが、今度は4時間コースをしたいわっ!
と、いうくらい。
癒されました。
私が言うのも何なんですが、3時間も赤ちゃんを抱くことも難しいのですよ。大変だし。
それを、3時間もマッサージしてくれるのです。すごいコト。うちでも3時間コース作ろうかしら?と思うほど。
気持ちい。
そして、癒されました。
私たち、癒しを扱うお仕事。時には、自分も癒してもらわなければいけません。
しかも、自分が最高と思うところに、値段は高かろうが、私たちには行く価値があります。
刺激も、学びも、自分を休めることもできる。
そうやって、サロンに生かせる。最高の場なのです。
有り難い。
いい仕事をするには、いいお金を使う。
これ鉄則。
さ、これでまた頑張れる。
頑張ろう!
皆様が、ありあまる豊かさと、優しさに包まれますように。
元気いっぱいになりますように。
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