サロンの広告費・求人広告費。広告業界の変化

受付カウンター周りの雰囲気が変わって、とてもリフレッシュした気分です。

にやにやしちゃう。

ただクッション変えただけなのに。気持ちよいです。

「あら、どっかのカッフェみたいだわね」(←?

なんつて。

さて、今日久々に、ホットペッパービューティーのサイト掲載情報なんかをみて、呆れました。

サイズダウン

しわ

たるみ

小顔効果

リフトアップ

 

これが警告ワード?

 

じゃ、どう書けばいいの?遠回りな言い方する感じ?

と、最近は禁止ワードではない限り無視してますが。

こんながんじがらめの広告業界。大変なことですわ。

比較写真さえ載せさせてもらえません。

 

これも、時代の変化。

比較写真を載せれば

「結果に期待してしまう」

「個人差があることが分からない」

言葉を限定すれば

「治してくれると思った」

「一回でどうにかなると思った」

などという誤解。

なんなら、

※個人の生活、食事、ホームケア指導を徹底したうえで施術を行った結果です。

という文言がないだけで、ぶっ叩かれる世の中。

世知辛いですな。

 

韓国なら粉砕ですな。

 

それくらい、広告表示が難しい時代。

求人に関しても、年齢の限定が出来ないこともある。

「差別」とか言われちゃって。

 

最近では、求人広告は

無料掲載が当たり前。

なんせ、売り手市場ですからね。

 

その分、広告業界も変わりました。

なんと。

成果報酬制。

内定者の基本給×〇倍

とかね。

 

無料掲載のサイトでも、サイト経由の予約に、成果報酬を求めるサイトもあります。

 

そんな中、美容師業界でも、「ここで働きたい!」と思われるサロンもあり、面接が絶えないお店もあります。

エステサロンでも、そこの社長が誘えば、必ず来てくれる。なんてサロンもあります。

SNSで「求人!」と言えば、どばーっと面接が来るお店もあります。

「いい店だからおいで」とスタッフ紹介もあることも。

 

これは、お客様もそう。

お客様のご紹介は、本当に間違いないし。

お客様のインフルエンサーは、本当にありがたい。

 

広告費が要らない。

 

でもかけ続けるのが広告費。

それは、マーケティングの基本のキ。

1年に1割から2割のお客様は、必然的に減る。

環境や生活や体調の変化で。

 

これだけは仕方ないから、増やす作業ではないのです。

 

「広告かけたのに反響がないのよ!」

 

というのは、間違い。

広告は、このSNSが氾濫してるこの世の中。ただの知名度にしか過ぎない。

 

認知→興味・関心→欲求→記憶→行動

 

これが、購買行動。

広告の範囲は、多めに見積もっても

認知→興味・関心→欲求

ここまで。

あとの、

記憶→行動

ココが自分が出来る最大のお仕事。

 

広告の形態は変わっても、自分たちがお客様に出来ることは限られている。

ただSNSやブログなどで発信することで、少しは印象は変わるかもしれない。

努力することはあるけど、どっちに偏ってもアレですよ。

 

でも、理解してるかしてないかは重要なことだと思う。

今月は少しゆっくりした予約なので。

新しい出会いをまた、楽しみです☀️

さ、明日も頑張っていきますかっ!

皆様が、ありあまる豊かさと、優しさに包まれますように。

元気いっぱいになりますように。

感謝。

アジアンリラクゼーション&エステティック

TENka plus

 

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