日焼け止めの選び方

本日は、満員御礼。本当に感謝の1日。

ドタバタで、ご迷惑もおかけしましたが、心を込めて施術でできました。感謝。

 

春らしくなり。なんなら、外よりも部屋のほうが寒く感じます。

桜も散りはじめ、これから本格的な紫外線のシーズンでございます。

夏がメインに考えられがちですが、4月はもう9月に匹敵する紫外線量。

最近、皆様も耳にすることが多くなったかと思いますが。

紫外線。UVにはAとかBとかCとかあります。

違いは、肌のどの深さに影響がある紫外線かどうか。

UVAほど波長が長く、Cほど短くなります。

波長が長い、紫外線UVAは肌のより深くに入り込み、シミを作り出します。コラーゲンやエラスチンを壊してしまい老化を促進してしまうのはコチラ。シミたるみの原因

波長の短いUVBものは、表面を焼き、代謝します(代謝機能によりますが・・・

が、基底層まで届くものも多く、シミ・白内障・皮膚がんの原因になるものも多く危険度は高い紫外線です。

UVCはオゾン層によって守られていると言われていますが、近年のオゾン層破壊により、より人間に危害を加えるものになってきていると言われております。

 

では。

SPFとは?

SPFとは10とか、30とか、50とか。最近では100とかきいたことありませんか?

これは、サンプロテクションファクター。の略であり。30倍焼けないとか、そういう意味ではない。

 

たとえば、日に当たって、赤くなってUVBにより焼けやすくなる炎症する時間を遅らせる

という意味があります。

例えば10分で、焼けてしまうなら、SPF30で、300分後にするくらいの効果。

いわばUVBのサングラス効果がある。ということ。

PA+++って?

これは、UVAをカットする強度。

夜だろうが曇りだろうが雨だろうが、部屋の中だろうが降り注ぐUVA。

日常紫外線対策の数値でもあります。

 

カチャカチャするのと、しないやつ?

日焼け止め製品には、カチャカチャ振って使うのと、振らないタイプがあります。

振って使うものは。

紫外線吸着剤といわれます。これは、紫外線を受け取り、赤外線に変化させ熱に変え放出させる。

実は油が入っているのです(だから振らなきゃいけないのですが)刺激が強く、1日に何度も付け直しが必要。

そもそもSPF30以上は肌に負担が多いと言われます。

主に、ボディ用に使う方が多かったり、強い紫外線カットを求める方に使用量が多いようですね。

 

もう一つはふらないやつ。

紫外線散乱剤。紫外線そのものを跳ね返す効果のある化粧品。

低刺激ですし、長もちしやすい。化学変化を利用しない分肌に負担はかけず、油も塗らないので、酸化原因は少ない。

という。

この差。

 

じゃ、振らない奴がいいやん。

と思いがちですが。ボディ用などと使い分けることも大切なのかな?

 

5月は1年のうちの紫外線マックスシーズン。

日焼け止めのご相談もいつでもどうぞ。

 

この時期のフェイシャルは、必須ですわよ。

 

UV商品。いいのあるわよ(くすっ

 

 

と。今日は、日本で初めてタイのドラマが放映(BSですが)

タイ語の勉強がてら撮っておきまして、帰ってみましたが。。。

 

 

 

あざとい。

 

 

濃い。

 

うざい。

 

 

ですが。

 

 

見るか。学習だ。頑張ろう。

 

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